ビマーンサメッドリゾートレビュー【JF無料】Vimarn Samed Resort Review

昼間から遊べる、Soi 6 やマッサージパーラーの近く、ゆったり出来るJF無料おすすめホテル。

エリア：サメット島　アオ・ウォンドゥアン　
宿泊価格 : 2,500THB

JF情報 : 無料　　　　　おすすめ度 : ★★★★☆

設備などは古いが、すぐ目の前が綺麗なビーチがあるり、コテージ形式でリゾート感は十分味わうことが出来る。

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ビマーンサメッドリゾートホテルの写真（サメット島のホテル）

宿泊日、料金等

2013年の4月に宿泊。部屋のタイプはコテージでした。
バンペー港で予約、一泊約2,500Ｂと割高。後でアゴダで調べると1,800B位だった。

立地、周辺施設

場所はアオ・ウォンドゥアンのビーチがすぐ目の前に見えてりるので、ビーチで遊ぶのがメインであればとてもよい立地である。ビーチにはレストランなどもあり、食事をするのも不便は感じない。

サメット島全体で言えることであるが、近くにコンビにはないので島についてすぐのセブンイレブンで、買い置きしておくのがよいだろう。しかしビーチに入るところに、雑貨屋があるので飲み物などは不便は無かった。深夜は開いてないので、買い物はお早めに。

サメット島の港から、ソンテウで15分程度かかるが、苦にはならない距離である。アオ・ウォンドゥアン自体が特別人気のビーチではないので、ソンクラーンの一番込む時期であったが、ゴミゴミせずに快適に過ごすことが出来た。

ホテル設備

全体的に古く感じる。一通りアメニティーは揃っていたが、部屋は想像以上に狭くて驚いた！しかし、メインの砂浜とは別に、裏手にこのホテルだけのシービューがあったのはとてもよかった。テレビは薄型で、セーフティーボックス有り。

今回はコテージだったので、清潔感や広さと引替えに、リゾート感は味わうことが出来た。南国のビーチリゾートに来ているという感じである。朝食バイキング付であったが、食事自体は普通であった。しかし海を真横で食べるのは、気分がいいものである。

ネット環境

無料のWiFiがあるようですが、今回は１泊で夜疲れたためすぐに眠ったので速度は不明。

連れ込み女性への対応

サメット島に一人で来る人は少ないと思うので、現地で知り合った人を連れ込むのにＪＦが必要かどうかは聞いていない。
今回は、二人での宿泊であったが、何も問題はなかった。
一泊だけであったが、ホテルのスタッフは普通に笑顔で感じが良い人ばかりでした。

感想

今回訪れたのは４月のソンクラーン期間ということがあり、人気のサイケオビーチを外してアオ・ウォンドゥアンビーチにしましたが、個人的には成功だと思います。せっかくのビーチリゾートでも、日本のように人が多いと雰囲気が台無しになりますから。

部屋の不満点は「狭さ」でしたが、一泊だけのために全く苦にはならなかった。ホテル自体の不満点は、プライベートビーチスペースがなかったので、他のホテルのスペースにチップを払って座るしかなかったことだろう。大きな不満は、この二点だった。

良かった点は、裏手のシービューと南国リゾートの雰囲気である。この裏手のシービューは思いのほか、とても綺麗で楽しく過ごせた。小さな桟橋に、ハンモックやブランコがあり、これぞ「南国リゾート」という気分を、プライベートで楽しむことができる。

総合的に見て、１泊程度の宿泊では満足できるホテルだろう。しかし、2,500Ｂ払うのはどうかと思う！私自身は、突然の旅行で現地から予約したので高かったが、アゴダなどのネットであれば1,800Ｂ位あれば泊まれると思う。これくらいの金額であれば、コストパホーマンスは高く感じるはずである。