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(location) パタヤ Sensations センセーションズ
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(day) 2017年3月
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1年4か月ぶり、午後11時ごろに訪問。客入りは上々のようでほぼ満席。客はほぼアジア系。あれ?ファラン客が主と言われていた店だったのでは?主力客がアジア系に変化した?ドラフトビールがこの店で販売していないことは、以前の経験で知っているので110バーツの水を注文。なぜか給仕から、「本当は水はダメだ」という意味不明のことを言われる。水を注文して怒られたのは初めて。意味がわからない。ファランだって、たまに水を注文しているじゃんか。経営陣の頭がおかしいのか、この給仕の頭がおかしいのか。そんなことがありながら嬢を確認するが、やはりすごい数でした。2つのステージはそれぞれ15人~20人ぐらい、合計30人~40人はいました。待機、接客中 の嬢も20人はいたので店内は合計50人から60人くらい。ここはバカラ、ハッピー嬢とは違って、体系がムッチリ系の嬢が多いです。ステージで1人の嬢が目に留まりました。体系、顔ともに非常に理想的な相手でしたが、正直言って見たときから「あ、性格が擦れているのだろうな」とは思っていました。美人ほど性格が擦れているのはよくある話ですし、私の直感もそう告げていました。しかし、私の目が彼女を追っていたためか、いち早く気が付いた給仕が余計なお節介を焼いて、ダンス終了後の彼女を席に連れてきました。
断ることもできましたが、「今まで様々なゴーゴーを回った俺だからわかる。こんなパーフェクトな自分好みの女に会うなんて、これから10年かけても間違いなく無理 。性格が悪い?整形かもしれない?今は、そんなことはどうでもいい」という思考に辿り着き、地雷とわかりながら踏みに行く。レディドリンクは150バーツでした。彼女の1杯目はテキーラ。すぐに飲み終え、2杯目を強請ってくる。胸はこの時点で1度揉めたので、2杯目はどうするか悩みましたが、やっぱり注文。今度は普通のレディドリンクでした。2杯目を注文する際の条件として、膝に乗ることを条件としたのでそれはしてくれました。彼女は勤務歴2年とのこと。長いな。道理で性格が擦れているわけだ。自分の直感は正しかった。もし、私が初めてタイに来た時に彼女と出会ったなら、夢中になってペイバーをしたいと思ったのでしょうが、現在はこの嬢をペイバーしたらどうなるのかだいたい想像ができるの で2杯目で終えることを決意しました。この抱っこスタイルのときに彼女の股間を2度触ったことは今でも反省しています。彼女から注意されました。言い訳をさせていただくと、ファラン主力の店に行きすぎて、そういう行為を行うことが普通だと慣れてしまったからです。
2杯目を飲み終えた彼女は、「ドリンク(他の客)が欲しいから別の場所に行く」と言いました。「トイレ」「ダンス」「常連客にあいさつ」と言って離れ、結局帰ってこないことは経験しましたが、「他の客のドリンクが欲しいから」と言って離れるのは初めてです。ウソをつかれるよりは、真実を言ってくれるだけマシだと思いました。股間を触ったことは怒ってないようで、ペイバーする気がない客には、みんなこの ような態度だと思います。美人で2年も働けばこんなものだよね。という現実をあっさり受け入れる自分。自分も性格が擦れているな。会計は合計410バーツ。1000バーツで払い、お釣りはすべて回収しました。お釣りを持ってきた給仕がチップ10バーツと言ってきたので、払わなかったら泣き出しました。「ウソ泣きか面倒くせ」と思っていたら、本当に泣いていた。泣こうが喚こうがゴーゴーの会計でチップなんて、自分はよほどのことがない限り払わない方針にしたので。恨むのなら同胞のタイ人を恨んでください。店外に出る途中で彼女と会いましたが、こちらの存在に気が付いたにも関わらず、目を合わせようともせず別の客にアピールしていました。
文章:ポピタンさん