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(location) パタヤ Drinkin Street ドリンキング ストリート
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(day) 2017年3月
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このバービア群に不定期ではありますが2年通いました。何十回も来て得た経験は、想像以上に日本人好みの嬢に会わない。毎回、着席することもなく見るだけで、絶望しても有名な場所だからと自分に言い聞かせ頑張って通った結果、ついに今回そこそこかわいい若い嬢を発見しました。午後8時で、この日はペイバーする気もないので様子見のつもりでした。着席しボトルビール70Bを注文すると、つまみとして豆と野菜スティックがでてきました。野菜スティックは珍しい。キャッシャーに聞くと、ドリンキング ストリートならどの店でもだしているらしい。食べてみると、味付けが全くなされていませんでした。酢ものだったらなよかったなと思う自分。目当ての嬢は近くにいましたが、どうも自分の直感が「お前とは相性が良くないぞ」と告げている。
すると、すぐに中東系3人組の客が来ました。ドリンキングストリートは中東系の客が多いです。彼らは、すぐに私がかわいいと思っていた嬢に目をつけたらしく、自分たちのドリンクを注文しました。スマホをとりだし嬢と親しげに英語で会話をし撮影した後に、価格の交渉に移った模様。中東系やインド系の客でレディドリンクを奢っている姿は見たことがない。なぜ、嬢たちは中東系などにレディドリンクを奢れと言わないのだろうか?もう諦め ているのか?10分ほど価格交渉した後に、ようやく話がまとまった模様。チラッと彼のスマホ画面が見えたのですが、1500Bと書いてありました。ペイバー代込みかどうか、ロングかショートかは不明。あっさり中東系おっさんに行くことを決めた若い嬢は、彼と手を繋いでバービアを後にしました。別にペイバーするつもりはないから全く問題ないけれど、本命だったら大ショック案件。目の前であっさりと中東系客がペイバーする現実を見ると、中東系がタイ人に嫌われているという情報は何なのかと疑問に思う。
翌日、自分の直感は正しいかどうかを確認するためにもう1度訪れました。あの若い嬢はいました。今回は、相性が良かったらペイバーするつもりだったので、すぐにレディドリ ンクを進呈。レディドリンクは150B。ペイバー代は500B。キャッシャーに聞くと、ドリンキングストリートはどの店も同じ価格らしい。そういえば、昨日の中東系おっさんもペイバー代は500Bだったな。え?通常で500B?高すぎない?てっきり、レディドリンクを注文しなかったら、本来は300Bか400Bだけれど、500Bに割り増しされたのかと思っていたら違ったのか。さっそく、嬢と話してみる。年齢は20歳で、田舎に1度帰った後、最近パタヤに戻ってきたばかりらしい。顔は日本人好みだが、会話が全く盛り上がらない。他の嬢に手伝ってもらって髪と爪の手入れに夢中の嬢。中東系のおっさんと会話していた昨日のほうが、君は笑顔だったと思うよ。顔はかわいいけれど、自分との相性悪いな。以前、直感を信じないで失敗 したから、今度は直感を信じることにしました。ということで、この嬢とはここでさようなら。
文章:ポピタンさん