ビーチロード沿いの立ちんぼ

パタヤのローカル風俗の代表格のひとつが「ビートロードの立ちんぼ」である。パタヤにはじめて来た人の大半の人が、大きく驚いたのではないだろうか。

ローカルの代名詞といっても、パタヤ初心者でも簡単に楽しめる遊びのひとつだ。それは場所が非常に良いからだろう。

パタヤのビーチロード沿いの、海岸手前の歩道を日が沈む頃に歩くとよく分かる。多くのお姉さん達が、もの凄い色目を使ってくるからだ。

このファラン達が交渉している姿を横目に眺めながら、ウォーキングストリートに行く人も多いだろう。

インフレが激しいパタヤの夜遊びだが、一番格安で遊べると言えるかもしれない。1000Ｂもあれば、十分にお釣りが帰ってくる。ここでの遊びは、基本的には誰も管理してくれないので、交渉力は必要になる。

女の子のレベルであるが、正直平均的には相当低い。しかし、中には本当に驚くレベルの子も居るので、ビーチロードで見つける気なら、何往復かするくらいの覚悟が必要になってくる。

そんな、驚くレベルの子がすぐ近くにウォーキングストリートがあるのに、立ちんぼをしているかというと、ID カードがない子が大半だからだ。一般的なゴーゴーバーなどで働くことが出来ないからである。なので、確立は非常に低いが、驚くレベルの子を立ちんぼで見ることも稀にある。

しかし、いくら可愛くても相当な注意が必要である。ID カードなどがない、近隣諸国の不法入国者なども多く、極端に若い子も見られる。なので「美人局」「金銭の盗難」「未成年」「性病」などのトラブルに巻き込まれることも、一般の夜遊び以上に多くなる。

どれだけ慣れてきても外国だということを忘れずに楽しんでくれ。