エリア : セカンドロード Soi 14 宿泊価格 : 約1,000THB
JF情報 : 無料 おすすめ度 : ★★★★★
場所はセカンドロード Soi 14 にあり、周辺に何でもあり不自由することは無いだろ。ソイ奥にあるので静かでリゾート感あるホテルだ。
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チャダ タイ ハウス ホテルの写真(パタヤのホテル)
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チャダ タイ ハウス ホテルの感想(パタヤのホテル)
宿泊日、料金等
2014年の5月に宿泊。部屋のタイプは「スーペリア ダブルベッド」でした。
agodaでの予約で、1泊約1,000Bと格安価格!
立地、周辺施設
場所はセカンドロードの Soi 14 に位置している。ピンと来ない人も多いと思うが、ソイLKメトロの入り口がある、ソイダイアナの一本南のソイと言ったほうが分かりやすいかもしれない。このソイの一番奥の突き当たりに位置している。はじめて来る人は少し分かりづらいかもしれないが、ドンツキなので迷うことは無いだろう。
同じソイの手前に、日本人にも人気のある「インティメイト ホテル バイ ティム ブティック ホテル」がある。
立地的に、セカンドロードとウォーキングストリートが好きな人には問題ないと思う。バービアなどの遊びの場合も、ソイ7やソイ8それにドリンキングストリートまでも、ソンテウ一本で楽にアクセスできる。何よりも、ソイダイアナの一本南のソイなので、ソイLKメトロへも楽々徒歩で行ける。
人によるかもしれないが、ウォーキングストリートへも徒歩で散歩しながら向かえて、セカンドロードに出れば食堂にコンビニと買い物にも不自由を感じない。それなりに悪くはないが・・・
南向きのソンテウに乗るのに、ソイブッカオかビーチロードまで出るのが、個人的には不便に感じた。その一点以外は満足なのだが、それがソイブッカオに長く定宿をとっていた私にはネックになった。しかし、ソンテウを多用しない人には関係ない話である。
ホテル設備
この近辺のホテルにしたら珍しく、リゾート感溢れる作りになっていて、のんびりとホテルに滞在できた。周辺もうるさくないので、その点も気になる人には良いかもしれない。
テレビは薄型テレビで、椅子が二つにテーブルもあり、ソファーも十分な広さである。扇風機もあったので、クーラーに弱い人にはありがたい。パソコンデスクは無かったが、バルコニーもあって広さに不満は感じなかった。
アメニティーは、ドライヤーやバスローブにスリッパは無かったが、ポットとコーヒーがあったので、個人的には問題ない。その他、シャンプーリンスにバスタオルに石鹸、シャンプーハットに綿棒。もちろんセーフティーボックスもある。
バスルームもバスタブは無いが、少し高級感のある作りで、シャワーの湯量も温度も問題なかった。
全室禁煙であるが、バルコニーで喫煙可能なので全く問題ない。
ネット環境
無料のWiFiがあり、普通のネット閲覧には問題ない速度だった。
しかし、WiFi 自体が飛んでいても、接続できない時があった。
連れ込み女性への対応
もちろんJF(ジョイナーフィー)は無料です。
IDチェックは、する時としない時があるようだ。
感想
このホテル自体は、部屋の広さや設備にリゾート感ある雰囲気など満足である。それに、何よりもスタッフの対応にはとても良い印象を受けた。一流ホテルの「仕事が出来る」とは違う、この規模のホテルでしか味わえない「微笑みの国」の対応と言えるかもしれない。
若い可愛い受付嬢の笑顔。テキパキと動く男性スタッフの笑顔。彼らのそれは、一流ホテルマンと言われる人には出せない、良くも悪くもこのホテル独自のものと言えるだろう。ゴーゴーネット作成で、多くのホテルを移動するようになって忘れていた、旅の醍醐味を久しぶりに思い出させてくれた気がする。
個人的不満は、セカンドロードのソイ14の奥ということだけで、それ以外は快適なホテルである。上記でも触れたが、ソイブッカオを長く利用していたので、南行きのソンテウが利用しづらいのが個人的には痛い。しかし、ソンテウをあまり利用しない人には、便利で快適なホテルだと思う。
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