LK メトロポールホテル　レビュー【JF無料】LK Metropole Hotel Review

昼間から遊べる、Soi 6 やマッサージパーラーの近く、ゆったり出来るJF無料おすすめホテル。

エリア：ソイLKメトロ　　宿泊価格 : 約1,600THB

JF情報 : 無料　　　　　　おすすめ度 : ★★★★★

夜遊び向けホテルの最強立地。ソイLKメトロの名前の由来でもある老舗ホテルです。裏から出ればソイLKメトロ直結で、WSまでも楽々ソンテウ10Bで向かえる最強のホテル。

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LK メトロポールホテルパタヤホテルの感想（パタヤのホテル）

宿泊日、料金等

2016年の6から7月に宿泊。部屋のタイプは「スタンダードバルコニー付き」でした。
Agodaの予約で、1泊約1,600Ｂと格安価格！

立地、周辺施設

場所はパタヤの夜遊び旅行者には言わずと知れたソイLKメトロ。今ではメジャーなゴーゴーバー通りとして知られる「ソイLKメトロ」の名前の由来になったホテルで、夜遊び旅行者にとってはパタヤ一有名なホテルかもしれない。結構昔からある有名老舗ホテルである。

ソイLKメトロへは、エントランスの階段を下りて右に行くと、建物の路地を通る細い通路があり、ゴーゴーバー通りのソイLKメトロへ直結である。ウォーキングストリートへ行くにもソイブッカオから、ノースパタヤに行くにもセカンドロードからソンテウ一本10Bで楽に移動できる最強立地。

早い時間からのゴーゴーバー遊びはもちろん、2時以降のウォーキングストリート帰りの〆のLKメトロなど、夜遊びには非常に好立地である。それに、周辺にはコンビニに屋台にレストランなど、食事や買い物に困る事も無く、夜遊び向けホテルとして最強の立地に位置している。

すぐ近くには、パタヤに慣れていない人から常連まで支持を集める、夜遊び向け人気ホテルの「アレカロッジ」や「LKルネサンス」などもあるので、あわせて比較すると良いだろう。

ホテル設備

ホテル自体も、人気のLKグループなので、ゲストハウス系のホテルも多いこの地域で、一般短期旅行者も安心してとまることができる。パタヤには多くのゲストハウス系の激安ホテルが点在しているが、タイやパタヤに慣れていない人は、このクラスのホテルが良いと思う。

老舗ホテルなので最新設備とは言えないが、大型ホテルで小さいながらプールも完備していてフィットネスジムもある。エントランスロビーや室内も、最新ホテルとは違うが老舗らしい高級感がある。唯一の欠点と言えば、仕方がないことだが若干の老朽化であろうか。

室内は十分以上の快適な広さで、寝心地の良い大き目のベットである。薄型テレビに一人掛けソファー、それにタバコはバルコニーで吸う事が出来る。ドライヤーにセーフティーボックス、無料の水にコーヒーにポット、シャンプーにリンス等は当然として、タイでは少ない歯ブラシも置いてあった。

浴室は清潔な浴槽があるのは日本人にはありがたい。しかし、仕切りがカーテンなので、便座は濡れないがシャワーの後に床は濡れてしまうので靴下では注意が必要。古いホテルなのだが作りはしっかりしていて、枕元にコンセントがあるのは今の時代非常に助かる。

ネット環境

無料のWiFiがあり。
速度は下り1.95MB、上り2.01MBと思ったより遅かった。

連れ込み女性への対応

もちろんJF（ジョイナーフィー）は無料です。
IDチェックの預けあり。

感想

近年のソイLKメトロの躍進を考えると、このLKメトロポールの立地は、パタヤの数ある夜遊びホテルの中でも最強と言えるかもしれない。一日二日の滞在で、ウォーキングストリート以外は行かない人は別であるが、多くのパタヤ好きにとっては最強の立地と言っても過言ではないであろう。

ホテルの設備など全体的な古さは否めないが、今回宿泊時の込み込み1,600Bはコスパは良いと感じる。しかし、パタヤ好きの大半の人たちが、訪れるたびに価格の低いホテルに移動して行くのが現状なので、私も含めてパタヤ好きには価格が一番のネックになっている。

この近辺には、ソイブッカオの「ケッティシリー」（管理人レビュー)や、ソイレンキーの「ノーブルプレイス２」（管理人レビュー）など、激安ホテルが多くあるからである。しかし、そんなホテルに泊まりなれている私でも、コストパフォーマンスで見ると非常に優れていると感じる優良ホテルである。

それに、超がつく有名ホテルなので、パタヤ慣れしていない人や、言葉に自信がない人でも安心して泊まれるのも良い所だろう。バイタク利用時なども、非常に位置を説明しやすい。それに、ゴーゴーバーなどでペーバーした嬢なども、激安アパートへ連れて帰るよりも対応が変わるかもしれない。